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03話 フローラ・ハースト

フローラ・ハースト(3話)
フローラ・ハースト 【声:玉川砂記子】
属性 一般人(エンゼルコレクションを遺したマルコム・ハーストの一人娘)
性別/年齢層 女/大人未満 ※15歳。不治の病
ポジション 同行、幇助 → 死亡 ※ルパンを庇う

「長い間ずうっと待っていたのよ、いつか私をここから連れ出してくれる人が現れるのを」

15歳で不治の病に冒された少女フローラ。活発で前向きなのが救いです。もともと明るい性格なのでしょうが、怖いもの無しに拍車がかかっているのか、ルパンもタジタジ。「あたし、あなたにどこまでもついていくって決めたわ。好きにしてールパン」と裸の胸全開で迫ったり、ビキニ姿でポーズをとってみせたり。
「3日間付き合ってくれたらコレクションの在処を教えるわ」とルパンを逆利用しながらも、余命少ないことは告げない気丈さがあります。アニタに対しても、銃口を向けられての脅しにも屈せず「死んだってあなたなんかに渡さないわ」と言い放ちます。

「パパが言ってた。自分は地獄へ行くけど、私は天使がついてるからきっと天国へ行けるって」
「病気で倒れてからは毎日あの塔のてっぺんで海を見ていただけ」
父親のハーストは、生存中にフローラとエンゼルコレクションを塔の部屋へ移し、地獄絵図でカモフラージュする仕掛けをつくったのでしょう。フローラがどこまで知っていたか不明ですが、「私はイヤなの、天国なんて退屈だもん」と言っているので、天使の絵画自体には執着がなかった模様。財産目当ての女には渡したくないけど、むしろルパンには盗んで欲しかったのかもしれません。
天国で、天使たちを困らせるほどヤンチャしてればいいなあと思います。

第03話のページ

Illustrated by 池本剛 (初出:「ルパン三世中毒」)
最終更新:2009年5月21日
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