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PartIII(パースリ)ってこんなシリーズ

PartIII(パースリ)といえば、ピンクジャケットのルパン。...他には?
制作スタッフや当時の制作事情、パースリの特徴、見どころなど、知っていること・感じていることを書き込んでくださいね。
これからパースリを見るよーという方は参考にしていただいて、皆でパースリを楽しみましょう♪
最終更新:2009年5月 4日

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パースリは、1984年3月3日~1985年12月25日(よみうりテレビでは11月16日)にかけて放映。新ルの最終話が1980年10月6日なので、3年半ぶりのTVシリーズでした。土曜の日本テレビ放映だったので、野球中継により休止に次ぐ休止…という不運のシリーズ。おかげで巨人嫌いになったファンがいるとかいないとか(笑)
再放送もほとんどなく(地域によりますが)、公式でも滅多にパースリを取り上げないため、未だに知名度が低いです。

レギュラー陣のキャストは新ルと同じ。(ルパン=山田康雄、次元=小林清志、峰不二子=増山江威子、五右ェ門=井上真樹夫、銭形警部=納屋悟朗)
音楽も新ルと同じ大野雄二。ただしテーマをはじめ曲は一新されています。
作画監修・キャラクターデザインは、旧ルからルパンのスタッフに加わっている青木悠三。
脚本陣は、旧ルからの大和屋竺、新ルからの金子裕・高階航・浦沢義雄、パースリから加わった平野靖士・大川俊道・柏原寛司が主なメンバーです。(以上、敬称略)
他のスタッフや情報については、詳しい方にお任せしまーす(^^)

パースリの特徴を一言で表すとしたら、個人的には、
「派手でありながら、渋い」
だと思います。シリーズ初期のピンクジャケットの色合いのようですね。
次元のオレンジシャツ、銭形の濃いピンクシャツと薄グリーンのコートも、見慣れるまでは衝撃かも? そういえば二人の配色が逆の案もあったとかなんとか。どうなんでしょう??
初期はよく次元が目を見せているのも特徴。私は大好きですが(^^)
不二子はふわふわの髪と長いフレアスカートが特徴ですね。

何といっても見ていて楽しいのは、動きの良さ!
そしてストーリー、最後までドキドキさせてくれる話が多いです。楽しめますよ♪

放映直前のアニメ雑誌の記事では次元と銭形のシャツのカラーリングが逆になってましたね。その準備稿段階の色指定は配色として綺麗に纏まってはいましたけど、無難な感じと言うのか、何処か大人しい印象があったりして。あのまんまだと恐らく、それまでのシリーズの延長的なニュアンスで終わってしまって、新鮮味が無かっただろうと思いますし、だからカラーリングを逆にして、敢えて挑戦的な配色に変えた事でPARTIIIというシリーズの方向性が決定したんじゃないか、とか思います。

私は他人にパースリの良さを勧めるとき、「こなれた」作品と紹介しています。
この場合は、キャスト、スタッフ全てが、それまでの経験を元に良くも悪くも自由に動き回っている…そんな意味ですかね。
絵なんて、今見ると、とんでもないのがあるもの(苦笑)
それでも、生き生きやりたい放題で、見ていて楽しい。とんでもなく外れた作品も少なく、全話通して見るのにもオススメ。
これがあまり知られていない(どころか、ピンクのジャケットなんて「ありえない」とまで言われた)のは、もったいないなあ。

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